感受性が高いとか、繊細だとか、ということについて
いろいろあるけど、とことん楽しく♪とことん幸せに♡
こんにちは。ましこ もこ です。
「感受性が高いね」とか「そんな細かいこと気にしなくてもいいのに。繊細」
こんなこと、言われたことありませんか?
短い時間にたくさんのことをやろうとするととあわててしまったり、大きな音が苦手だったり、ささいなことで圧倒されたり、ちょっとした変化によく気づいたり、大勢の人がいるところがとても苦手だったり、芸術に深くこころを動かされたりしませんか?
もしかしたら、HSP(Highly Sensitive Person)かも。
HSPは、とても繊細で敏感な人のことです。
チェックリストがあるので、やってみるのもいいかも。
私はHSPです。しかも外向的な(ややこしい)。
で。
外向的なHSPである、私、ましこ もこ は…
- ゆったりを好みます
- ひとりが好き
- 人と関わることが好き
- 誰かの役に立てると幸せ
- 競争は苦手
HSPは、内向的な人とはまたちょっと違う感じです。
重なる部分はあるんでしょうけど。
内向的な人について、以前ハフィントンポストにも記事がいろいろ出てました。
パワフルで、素晴らしい記事。
内向的な人たちは、全人口の3分の1から2分の1を占めるということですが、敏感にうまれた人は、全人口の15~20%と言われています。(人間だけじゃなくて、高等動物の20%くらいはそうらしいので驚き)
で、話は戻ってHSP。
HSP(繊細で敏感な人)はエレイン・N・アーロンさんという、心理学の博士が考えたもの。(夫のアーサー・アーロン博士は、あの『吊り橋理論(緊張している状況におかれた男女は恋愛に発展しやすい)』の実験をした方!)
HSP、 HSC(HSPのこども)のことを知るための本を3冊ほど。
まずは、HSPを考えられたアーロン博士の。
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫)
- 作者: エレイン・N・アーロン,Elain N.Aron,冨田香里
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2008/03/18
- メディア: 文庫
- 購入: 29人 クリック: 87回
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個人的に、この表紙は苦手です(笑)。
緊張します。
色、文字、バランス、全てにおいて、苦手です。
なぜ、こうなった。
2000年に出た、ハードカバーの方がおすすめです。
タイトル違いですが、ご紹介。
表紙がくまちゃんで、癒されますよ。
中身はけっこうガッツリ系(どんなだ)。
それから、こちらは、やさしく寄り添う感じ。
ゆるめです。ゆるいの好き。
これは日本の方が書かれているので、日本人にはしっくりくるかも。
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫) は、翻訳なのでどうしても言葉が、ね。
うん。
いろいろ、なんか、ね。
内向的だからとか、外向的だからとか、男性だからとか、女性だからとか。
いろいろな線引きや括り(年齢もそうですね)を超えていけたらな。
とか言いつつ、こんな記事を書いてて若干矛盾かも(笑)。
承認欲求かな。
誰かに認められたいのね、私も(笑)。
多くの人が、それぞれの素敵なところを活かして、生きていけますように!
いろいろあるけど、とことん楽しく♪とことん幸せに♡
いつもありがとうございます。